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2025年4月17日(木) ~ 9月30日(火)
清新な色彩と可憐な意匠にあふれる板谷梅樹のモザイク作品約80点を、その源流となった父・板谷波山の陶片とともに紹介します。
2025年4月26日(土) ~ 5月6日(火)
2025年4月26日(土) ~ 8月3日(日)
常滑では、常滑焼が作られる前からものづくりが盛んにおこなわれてきました。その一つに知多の海を生かした塩づくりがあり、知多半島の沿岸部には大量の製塩土器が見つかっています。また知多半島でつくられた塩が特産物として、平城宮や藤原宮に運ばれたことを示す木簡も見つかっています。
今回の企画展では、知多半島、渥美半島、三河湾の島々でつくられた製塩土器を展示し、地域に根差したものづくりの特徴と魅力を紹介します。
2025年5月1日(木) ~ 5月11日(日)
藍染工房「紺屋のナミホ」さんの藍染作品、藍で繋いだ日常の展示です!
昔ながらの伝統的な技法と全て天然素材を使用という、こだわりの藍染作品が並びます。
開催期間中は藍染の日常雑貨の展示販売や藍のポケットを縫うワークショップ、リサイクル着物販売会、おにぎりやカレー等のフードの販売などなど、盛り沢山です!!
2025年5月2日(金) ~ 5月12日(月)
永柳光生さんが制作される陶器と、奥様が制作される麻紐バッグなどを展示されます。常滑焼とはなんだろう、常滑焼の原点はなんだろう。長年そういった思考をし、ご自身が面白いと思われる題材で作品を日々制作されている永柳さんの作品を多数ご覧いただけます。
2025年5月9日(金) ~ 5月24日(土)
上海の芸術家春野氏による、紙本水墨(和紙に墨で描いた絵画や書)の作品を中心にした展示会です。
常滑を意識した書の展示をはじめ、中国の詩人・海子氏の一句「海に向かい、春暖けく花咲く」や、谷川俊太郎氏の詩を古き友である田原氏が中国語翻訳したものを題材にした作品の展示もあります。
常滑の春の空気とともに、作品に宿る“いのちの息吹”をぜひ体感ください。
2025年5月10日(土) ~ 5月18日(日)
色とりどりの釉薬を使い分け、美しい色調の作品を作られている大渕由香利さんの展示会です。
釉薬の織り成す淡い色彩と端正なフォルムが作品たちが並びます。
風薫るさわやかな季節と共に素敵な時間をお過ごしください。
2025年5月16日(金) ~ 5月26日(月)
料理好きな方からプロの料理人まで、幅広くご愛用いただいている佳窯のbanシリーズ。
爽やかな初夏に活躍しそうな、人気の青い器を中心に展示します。
料理映えするスタイリッシュな器に加え、ご家庭でも使いやすいサイズやアイテムを取り揃えています。
数少ない一般の方への貴重な展示販売会ですので、ぜひお立ち寄り下さい。
2025年5月30日(金) ~ 6月9日(月)
岐阜県高山市で木工を学んだ井上敏氏と、福井県武生市で鍛冶を勉強し市内大野町で鍛冶屋を営む長司有三氏の二人展です。
フォトフレームや箸、掛け時計などの多彩な木工品と、刃物をはじめとする生活用具などの鉄製品が並ぶ予定です。