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2025年4月26日(土) ~ 5月6日(火)
2025年4月26日(土) ~ 8月3日(日)
常滑では、常滑焼が作られる前からものづくりが盛んにおこなわれてきました。その一つに知多の海を生かした塩づくりがあり、知多半島の沿岸部には大量の製塩土器が見つかっています。また知多半島でつくられた塩が特産物として、平城宮や藤原宮に運ばれたことを示す木簡も見つかっています。
今回の企画展では、知多半島、渥美半島、三河湾の島々でつくられた製塩土器を展示し、地域に根差したものづくりの特徴と魅力を紹介します。
2025年5月2日(金) ~ 5月12日(月)
永柳光生さんが制作される陶器と、奥様が制作される麻紐バッグなどを展示されます。常滑焼とはなんだろう、常滑焼の原点はなんだろう。長年そういった思考をし、ご自身が面白いと思われる題材で作品を日々制作されている永柳さんの作品を多数ご覧いただけます。
2025年5月2日(金)~25日(日) ※金土日のみ開催
常滑市無形文化財「ロクロによる手造り急須技法」の技術保持者で、今も陶と生きる生粋の常滑人の小西洋平さんの展示会を開催します。
2025年5月3日(土) ~ 5月12日(月)
磯部商店と常滑焼コレクター大岩泰彦氏との共同企画として、市指定無形文化財保持者の急須展を開催します。
2025年5月10日(土) ~ 5月18日(日)
色とりどりの釉薬を使い分け、美しい色調の作品を作られている大渕由香利さんの展示会です。
釉薬の織り成す淡い色彩と端正なフォルムが作品たちが並びます。
風薫るさわやかな季節と共に素敵な時間をお過ごしください。
2025年5月16日(金) ~ 5月26日(月)
料理好きな方からプロの料理人まで、幅広くご愛用いただいている佳窯のbanシリーズ。
爽やかな初夏に活躍しそうな、人気の青い器を中心に展示します。
料理映えするスタイリッシュな器に加え、ご家庭でも使いやすいサイズやアイテムを取り揃えています。
数少ない一般の方への貴重な展示販売会ですので、ぜひお立ち寄り下さい。
2025年5月30日(金) ~ 6月9日(月)
岐阜県高山市で木工を学んだ井上敏氏と、福井県武生市で鍛冶を勉強し市内大野町で鍛冶屋を営む長司有三氏の二人展です。
フォトフレームや箸、掛け時計などの多彩な木工品と、刃物をはじめとする生活用具などの鉄製品が並ぶ予定です。