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愛知県知多半島の常滑市にあるやきもの散歩道は、中心市街地の小高い丘にある特に人気の観光スポット。
常滑駅から徒歩で5〜10分にある陶磁器会館が出発点です。
ここで入手したパンフレットを片手に、迷路のような路地の散策をお楽しみください。
愛知県知多半島の常滑市にあるとこなめ招き猫通り。
名鉄「常滑駅」から東の陶磁器会館に向かう道路沿いのコンクリート壁に「巨大招き猫」、「御利益陶製招き猫」39体、「本物そっくりの猫」11体があり「招き猫通り」の名で親しまれています。
巨大招き猫とこにゃんは常滑系招き猫の典型的な顔で、幅6.3m、高さ3.8m。壁の上にひょっこりと顔をのぞかせています。
愛知県知多半島の常滑市にある人気の観光スポット、迫力いっぱいの巨大招き猫。
愛称は見守り猫「とこにゃん」。
高さ3.8m、幅6.3mもあり、壁の上からひょっこりと顔をのぞかせています。
愛知県知多半島にお越しの際は、ぜひ常滑市にあるとこにゃんに会いに来てください。
やきもの散歩道の出発点。
常滑焼の展示即売も行っています。
愛知県知多半島の常滑市にある土管坂は、廻船問屋瀧田家から南に10mほどの所にあり、やきもの散歩道を代表する風景の1つです。
明治期の土管と昭和初期の焼酎瓶が左右の壁面をびっしりおおい、坂道には「ケサワ」という土管の焼成時に使用した捨て輪の廃材を敷き詰め、滑らず歩きやすいように工夫されています。
愛知県知多半島にお越しの際は、ぜひ常滑市にある土管坂に観光としてもお立ち寄りください。
土管坂を登りきった頂上左側にあり、常滑が一望できる眺望も自慢。眼下に広がる常滑の街並みや、遠くに見える伊勢湾とセントレアを眺めながら、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
館内に「両面焚倒焔式角窯(りょうめんだきとうえんしきかくがま)」を保存展示。
2階は陶芸教室があります。
やきもの散歩道Aコースの途中にあり、休息や授乳オムツ替えにご利用下さい。
愛知県知多半島の常滑市にあるやきもの散歩道には登窯があり、1887年(明治20年)頃に築かれた窯で、1974年(昭和49年)まで使用され、日本で現存する登窯としては最大級です。
傾斜角約17度、8つの焼成窯、高さの異なる10本の煙突が特徴です。
1982年(昭和57年)に国の重要有形民俗文化財に指定され、2007年(平成19年)には近代化産業遺産にも認定された。
愛知県知多半島の常滑市にお越しの際は、ぜひ常滑市にある登窯に観光としてもお立ち寄りください。
鯉江方寿(伊三郎1821〜1901年)は、常滑焼の陶祖。急須作りの中国人の招聘や美術研究所の開所、埋立て事業など、やきものの町・常滑の礎を築きました。
毎年、11月3日、陶像前で陶祖祭が開催されます。
「窯のある広場・資料館」「世界のタイル博物館」「土・どろんこ館」「陶楽工房」「やきもの工房」「建築陶器のはじまり館」の6つの館からなり、ものづくりを見て、学んで、体験できる参加型の施設です。随時イベントも実施しています。
「登録有形文化財」平成9年6月指定(窯のある広場・資料館及び煙突)
「近代化産業遺産」平成19年11月認定(窯のある広場・資料館の石炭窯及び煉瓦煙突)
常滑駅を出てすぐの場所に観光案内所があります。観光パンフレットや案内地図をご用意しています。
名鉄常滑駅に着いたら気軽にお立ち寄りください。
また、案内所では、陶芸作品を展示する「ギャラリーcera」「物販コーナー」も併設しています。